『心の風景』
『鏡を通して、自分の心に寄り添う。』
鏡をのぞく自分。
きっと、その時々で自身の見え方や感じ方は違うのかもしれません。
鏡を見る時間が、自分自身の心を感じる、心をのぞく時間になる。
スキンケアの時間は、自分と鏡だけの特別な空間です。
自分の肌に触れて撫でてあげると、忙しい日々で忘れがちになってしまう「自分」という存在の愛おしさを感じられます。
そんなかけがえのない自分との時間に、心と語りあってみる。ありのままの心、つまり自身の『まごころ』を知り、感じる。
そう考えると鏡は、自身の心を写し出しているのかもしれません。
私自身、一瞬一瞬のときを過ごす中で、心が本当に気持ちいいと思える選択ができたらいいのですが、それは時に上手くいかないこともあります。
自分の心を置き去りにしてしまったり、丁寧に向き合えないとき。そんな時があるからこそ、自分のまごころを感じる瞬間を、大切にしていきたいのです。
鏡をきっかけに、まごころを感じることを幸せに思えるように。
その時間のお供でありたいです。
スキンケアという貴重なお時間をいただけることを大変嬉しく思っております。
どうか、鏡にうつるあなたの「心」を、ゆっくりと感じられる素敵な時間になりますように。