『ともに生きる』ということ

 

『自然の恵みを感じ、ありがとうの循環を生きる。』

 

日常の暮らしの中で、建物をはじめ、お皿や紙などには木が使われています。それは、私たちの生活を支えてくれているかけがえのないもの。

もしかしたら、自然から「いのちの恵み」を分けていただいているからこそ、私たちは現代で豊かに生活できているのかもしれません。

 

ただ受け取るだけでは、いつかそのことを忘れてしまうから。

恵みによって成り立つ日々の幸せは、実は当たり前ではないかもしれない。

そう想うことで、たくさんの「ありがとう」が循環しますように。

 

目に映るものが必ずしも真実ではなく、本当に大切なことは、実は目には見えないところに隠されているのかもしれません。

だからこそ、心に届いた想いや、心の中の「ありがとう」の気持ちを大事に、この先の未来へ紡いでいきたいのです。

 

私たち人間が自然に寄り添い、自然と歩調を合わせて歩んでいくことができたなら。

 

自分と、人と、そして自然と、

ともに生きていこう。

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